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サステナビリティ推進 イベント

2026.03.11

【2026春】親子で楽しめる!SDGs関連イベントまとめ〈首都圏版〉

【2026春】親子で楽しめる!SDGs関連イベントまとめ〈首都圏版〉

目次

    気候の良い春のシーズンは、どこに行こうかと考えるのも楽しみですね。

    今回の記事では、SDGsやサステナビリティに関連する、親子で楽しめるイベントを、「環境・エコ」「エネルギー・インフラ」「科学館」「博物館」「アート」の5つのジャンルに分けてご紹介します。是非、お出かけ先を考える際の参考にしてみてください。

    SDGsに関連する展示会の情報はこちらの記事をご覧ください。

    環境・エコ

    アースデイ東京2026

    「アースデイ東京」は、25周年を迎える日本最大級の環境フェスティバルです。2026年は「春の地球文化祭」をテーマに、次世代を担う若者たちが中心となって、地球の未来のためのアクションを発信します。 

    会場内には200以上のブースが並び、オーガニックフードやエシカルな雑貨の販売のほか、親子で体験できるワークショップも充実。絵本の演奏付き読み聞かせなど、小さなお子様が楽しみながら自然の大切さを学べるプログラムも満載。リユース食器の活用や廃油発電など、会場全体がサステナブルな工夫に満ちており、日常の暮らしを地球に優しく変えるヒントを家族で見つけられるはずです。 

    家庭用廃食用油の回収開始イベント 

    家庭で使い終わった「油」を資源として活用する、新しいリサイクル活動のスタートを記念したイベントが、「ゆめが丘ソラトス」で開催されます。回収された油は、CO2排出を大幅に削減できる持続可能な航空燃料(SAF)へと生まれ変わります。

    イベント当日は、自分が持ってきた油がどのようにして飛行機を飛ばすエネルギーになるのかを、VR(仮想現実)を使って親子で楽しく体験できます。家庭の「ゴミ」が地球を守る「燃料」に変わる仕組みを直接体験することで、資源循環の重要性を身近に感じられるのではないでしょうか。廃食用油の回収体験をすると参加できるガチャガチャもあるので、お子様と一緒にエコ活動に楽しく参加するきっかけになりそうです。

    なお、回収ボックスは以降も2Fインフォメーション前に常設されます。

    LTO KANAGAWA EVENT 2026(海さくらゴミ拾い)

    神奈川県内のサッカークラブのマスコットや、サッカー元日本代表でLTOアンバサダーの柿谷曜一朗さん と一緒に片瀬東浜海岸をきれいにする、賑やかで楽しいゴミ拾いイベントです。

    マスコットと一緒に海岸を歩く「ゴミ拾い」や、拾ったゴミの意外性を競う「おもしろいゴミ拾った選手権」など、お子様がゲーム感覚で環境問題に触れられるプログラムが満載です。ゴミ拾いを楽しみながら、自分たちの行動が地球環境を改善する一歩になることを親子で体感してみましょう。

    • 開催場所:片瀬東浜海岸(神奈川県藤沢市片瀬海岸)
    • 日時:2026年3月20日(金・祝) 10:00〜11:30(受付 9:00〜)
    • 事前申込制(先着順・開催前日までに要申込)、手ぶらで参加可能(ゴミ袋・トングの貸出あり)
    • 詳細:海さくら | 次回のゴミ拾い

    エネルギー・インフラ

    茨城県次世代エネルギーパーク春休み親子見学会「親子で学ぶ!エネルギーとものづくりの歴史」

    エネルギーの仕組みと日本のものづくりの歴史を、貸切バスで巡りながら学ぶ見学会が今年も開催されます。

    「北越コーポレーション」では、紙のリサイクルの工程とともに、製造過程で出る副産物を利用してエネルギーを生み出す「バイオマス発電」の現場を見学。資源循環や、地球に優しい再生可能エネルギーへの理解を深めることができます。また「日立オリジンパーク」では、創業時の志に触れ、技術革新が社会をどう変えてきたかを学びます。実体験を通して、持続可能な未来のために自分たちができることを親子で考える貴重な機会となるはずです。

    • 開催場所:北越コーポレーション(株)関東工場、日立オリジンパーク(発着:土浦駅東口より貸切バス)
    • 開催日:2026年3月25日(水)8:45~16:45
    • 対象:小学3~6年生(保護者同伴)
    • 参加費:無料(各自自由昼食)
    • 申込締切:定員になり次第受付終了
    • 詳細:https://www.i-step.org/tour/news/news_i1057_u1.html

    「隠れた安全を探れ!新生活調査員!~まちの安心ヒント集~」

    新しい生活が始まる季節に合わせ、私たちの暮らしを支える「安全」や「まちの工夫」を楽しく学べるイベントです。館内を巡るラリーでは、エネルギーを安全に届ける仕組みや、災害に強いまちづくりの工夫を調査員気分で探ります。

    エネルギーを「安全・安心」に使い続けるための知恵を身につけることは、持続可能な社会を支える第一歩となります。ワークショップでは貯金箱作りなどの工作も楽しめ、日常の中にある「安全」への意識を高める絶好の機会です。

    歩いてまわろう!お楽しみスタンプラリー

    お台場・有明エリアにある4つの学習施設を歩いて巡り、楽しみながら地域の役割を知ることができるスタンプラリーです。

    「下水道」「水」「防災」「交通」という、私たちの持続可能な暮らしに欠かせないインフラについて、親子で歩きながら学ぶことができます。特に「虹の下水道館」や「水の科学館」では、水資源の循環や環境保全の大切さを体感できる展示が充実。複数の施設を訪れることで、社会の仕組みがどのようにつながっているかを多角的に理解するきっかけにもなります。

    スタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえるほか、全ての施設を達成すると先着で特別記念品のプレゼントもあり、春のお散歩を兼ねて親子でエコと社会学習を楽しめるイベントです。

    科学館

    みゃくみゃくとつなぐ展 ~万博とひらく未来~ 大阪・関西万博の成果を未来へ

    2025年に開催された大阪・関西万博の熱気と成果を、東京で体感できる特別展です。

    会場では、3Dバイオプリント技術で作られた「霜降り肉」や最新の「人間洗濯機」など、未来の食や暮らしを支える先端技術を間近で見学できます。また、視覚障害者を案内する「AIスーツケース」といった、誰もが暮らしやすい持続可能な社会を実現するための試みも紹介。

    万博から生まれた斬新なデザインや建築のアイデアに触れ、子どもたちの創造力や未来へのワクワク感を育むきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

    ライム工場へようこそ

    子どもたちに大人気の「スライム」をテーマに、遊びながら科学の不思議に触れられる期間限定の体験型イベントです。会場では、自分だけのオリジナルスライム作りや「宇宙スライムすくい」など、子どもが夢中になれるプログラムが多数用意されています。

    身近な材料が全く別の性質に変化する様子を観察することが、科学への興味の入り口になるかもしれません。また、自分の手で作った作品を大切に持ち帰り、長く親しむ体験は、モノを大切にする気持ちにもつながります。春休みの思い出作りに、科学の驚きを親子で体感してみてはいかがでしょうか。

    2026年春の特別展「大磁展~SUPER MAGNET TEN~」

    私たちの暮らしに欠かせない「磁石」の驚くべき力と仕組みを解き明かす、体験型の特別展です。スマートフォンや電気自動車などに使われている磁石の性質を、ダイナミックな実験や展示を通して学べます。

    会場では、単一電池1個で60kgもの重さを支える強力電磁石や、巨大な磁石の反発力で宙に浮く椅子など、普段は目にすることのできない磁石の「本気」を体感できます。期間中には実験ショーや工作教室も開催され、遊びながら科学への興味を深めることができる、春休みにぴったりのイベントです。

    博物館

    特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」

    地球上に存在する「危険生物」たちが、生き残るために磨き上げてきた驚異的な能力=「必殺技」を科学の視点から解き明かす展覧会です。

    会場では、アフリカゾウの圧倒的なパワーや猛毒生物のメカニズムなどを、国立科学博物館が誇る標本や最新の3D映像で紹介。生物たちがそれぞれの環境に適応して進化してきた多様性を知り、生態系における「強さ」の意味や、自然との共生について親子で考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。迫力ある展示を通じて生命の不思議さと奥深さを体感し、地球上の多様な命を守ることの大切さを学べる内容となっています。

    • 開催場所:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
    • 日時:2026年3月14日(土)〜6月14日(日) 9:00〜17:00(GW期間は18:00まで)、月曜・5月7日は休館(ただし3月30日、4月27日、5月4日、6月8日は開館)
    • 詳細:超危険生物展 科学で挑む生き物の本気

    生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」

    「だむのおじさんたち」や「かわ」など、数多くの科学絵本の名作を世に送り出した絵本作家・かこさとし氏の生誕100年を記念した企画展です。

    「からすのパン屋さん」や「だるまちゃん」などの物語絵本のイメージが強いかこ氏ですが、実は自然科学への深い洞察に基づいた「科学絵本」の先駆者でもありました。

    本展では、彼の代表的な科学絵本を中心に、科学教育への情熱や自然界への飽くなき探求心が紹介されています。親子で絵本の世界を旅しながら、改めて科学の面白さを知り、未来に思いを馳せてみててみてはいかがでしょうか。

    企画展「君も今日から考古学者! ―横浜発掘物語2026―」

    「考古学」をテーマに、土器のかけらを触って観察したり、館内に散りばめられた謎を解いたりしながら、大人も子どもも楽しみながら学べる企画展です。

    地中に眠る過去の遺物から先人たちの暮らしや知恵を掘り起こし、地域の歴史を次世代へ正しく「継承」していくことの大切さを体感できます。実際の道具を使って遺跡を掘る「発掘調査の疑似体験」や、古代の鉄づくりを学ぶ「たたら製鉄体験」、「土偶づくり教室」など、五感を使ったプログラムも開催されます(※要申込)。

    過去を知ることで今の暮らしを見つめ直し、未来の文化をどう形作っていくかを親子で話し合うきっかけになりそうです。

    アート

    ミューザ川崎 こどもの日オープンハウス2026

    5月5日の「こどもの日」に、日本屈指の響きを誇る音楽ホールを1日無料開放する特別なイベントです。0歳から入場可能で、普段はなかなか入ることのできないステージ裏の見学や、豪華なパイプオルガンの演奏と照明ショーを親子で楽しめます。

    幼少期から本物の音楽や建築文化に触れることは、子どもたちの豊かな感性を育むだけでなく、多様な文化を尊重し大切にする心を養う教育的な機会となります。ワークショップやフォトスポットなど、五感を使って音楽を体感できるプログラムを体験してみましょう。

    絵画修復体験

    普段は立ち入ることのできないプロの絵画修復工房で、本物の油絵に触れながら「絵画修復」の世界を学べる貴重なワークショップです。

    古くなった絵画に高度な技術で修復し、価値を未来へとつなぐ「保存修復」の重要性を学ぶことができます。講義の後は、実際に絵具が欠けてしまった油絵に見立てた作品を使い、汚れを落としたり色を補ったりする修復作業を体験。文化財を大切にする心や、一つのものを長く守り続けることの尊さを、中高生という感性豊かな時期に体感できる教育的なプログラムです。制作した絵は持ち帰ることができ、進路選択のヒントや新たなアート体験としてもおすすめです。

    • 開催場所:特定非営利活動法人 美術保存修復センター横浜(横浜市中区常盤町2-10 伸光ビル305)
    • 日時:2026年3月20日(金・祝)14:00~16:00
    • 事前申込制、4000円(材料費・税込み)。汚れても良い服装やエプロンの持参が推奨されています。
    • 詳細:TOP – 美術保存修復センター横浜

    まとめ

    今回の記事では、親子で楽しみながらサステナビリティやSDGsを学べる春のイベントをご紹介しました。お出かけスポット探しに是非ご活用ください。

    サステナビリティ ハブ編集部

    サステナビリティ ハブ編集部

    サステナビリティ ハブは、日揮ホールディングス株式会社が運営する、企業のサステナビリティ活動を支援するオウンドメディアです。SDGsの達成に不可欠なソリューション、国内外の先進的な事例、サステナビリティ経営のヒントなど、課題解決に繋がる多様な情報を発信しています。長年、プラントエンジニアリングや社会インフラ構築に携わってきた日揮グループの知見を活かし、専門性を持ったメンバーが信頼性の高いコンテンツをお届けします。