2026.02.12
【2026】SDGs関連のイベント・展示会|サステナビリティ推進のヒントに
目次
脱炭素を目指す動きが世界中で広がる中、企業としてサステナビリティを推進する姿勢はますます重要になってきています。しかし「何から手を付けたらよいのか分からない」「自社でどんな取り組みができるのかイメージできない」といった悩みを持ちながらサステナビリティ推進を担当している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、サステナビリティに関連する情報を収集できるSDGs関連のイベント・展示会、WEBサイトなどをご紹介します。
サステナビリティ関連のイベント・展示会
サステナブル・ブランド国際会議 2026

「サステナブル・ブランド国際会議」は、グローバルで活躍するサステナビリティのリーダーが集うコミュニティ・イベントとして、世界各国で開催されているイベントです。サステナビリティをブランドに取り入れる企業を中心に、NPO/NGO、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、学生などが例年参加しています。
10回目の開催となる2026年は「Adapt and Accelerate」をテーマに、先進的なブランドが逆境を推進力に変え、可能性の限界を広げるために、力強く一歩を踏み出すことを促します。
国内外のサステナビリティ有識者や先進ブランドの代表者による基調講演や複数スピーカーによるブレイクアウト・セッションによる【Learning】、さまざまなステークホルダーとの【Networking】、の2つの切り口で、次の時代を切り拓く出会いと学びが得られるイベントです。
- 開催日程:2026年2月18日(水)・19日(木)
- 会場: 東京国際フォーラム、 明治安田ヴィレッジ 丸の内
- 主催: 株式会社博展、Sustainable Life Media Inc.(本社:米国)
サステナブルマテリアル展|高機能素材Week
「サステナブルマテリアル展」は、世界最大規模のサステナブルマテリアルの総合展です。植物由来材料やリサイクル材料、生分解性材料、環境配慮型フィルム、バイオ化学品など、サーキュラーエコノミーを実現する資源・材料が幅広く出展します。
再生材料や機械・設備などが一堂に会す「リサイクルテック ジャパン」、猛暑対策ソリューションが揃う「猛暑テック」、「素材工場の脱炭素化展」(東京展のみ)も、高機能素材Week内で同時開催。是非合わせて足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 開催日程:
【名古屋展】 2026年2月18日(水)~20日(金)/会場:ポートメッセ名古屋
【関西展】 2026年5月13日(水)~15日(金)/会場:インテックス大阪
【東京展】 2026年9月30日(水)~10月2日(金)/会場:幕張メッセ - 主催: RX Japan
働き方改革EXPO|総務・人事・経理Week
「働き方改革EXPO」は働き方改革の実現を促進するための展示会で、日本最大のバックオフィス向け展示会「総務・人事・経理Week」の中で開催されます。
「テレワーク支援」「会議ソリューション」「ワークプレイス構築」「RPA・業務自動化」など、あらゆるワークスタイル変革ソリューションが一堂に出展し、年々規模を拡大しています。2026年は新たに、採用・定着・DX推進など、人手不足を解消するための新エリア「人手不足対策パーク」が新設され、要注目です。
- 開催日程:
【名古屋展】 2026年2月25日(水)~27日(金)/会場:ポートメッセなごや
【東京展(春)】2026年6月17日(水)~19日(金)/会場:東京ビッグサイト
【東京展(秋)】2026年9月16日(水)~18日(金)/会場:幕張メッセ
【関西展】 2026年11月18日(水)~20日(金)/会場:インテックス大阪 - 主催: RX Japan株式会社
脱炭素経営 EXPO|SMART ENERGY WEEK
「SMART ENERGY WEEK」は、世界最大級の新エネルギー総合展です。水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する展示会として業界に定着しています。
会期中には、脱炭素経営実現のための日本最大級の展示会「脱炭素経営 EXPO」と、「サーキュラー・エコノミー EXPO」も同時開催され、幅広い脱炭素ソリューションに触れることができます。
- 開催日程:
【春展】 2026年3月17日(火)~19日(木)/会場:東京ビッグサイト
【秋展】 2026年9月9日(水)~11日(金)/会場:幕張メッセ
【関西展】 2026年11月18日(水)~20日(金)/会場:インテックス大阪 - 主催: RX Japan株式会社
サステナブル ファッション EXPO|FaW TOKYO
ファッション業界においても、サステナビリティの観点から製造工程を見直す動きは活発です。「サステナブル ファッション EXPO」は、日本最大のファッション展「FaW TOKYO(ファッションワールド東京)」内で春と秋の年2回開催されます。エコ、リサイクル、アニマルフリー、エシカル、オーガニック、フェアトレードなど、サステナビリティを考慮したファッション製品・素材が世界中から出展します。
また、FaW TOKYO内では、リユース取引・販売支援に特化した「リユースビジネスEXPO」も同時開催。在庫処分・流通支援・メンテナンス・中古品卸など、リユース事業に必要なサービスを提供する企業が出展。アパレル・雑貨分野でリユース参入や強化を考えている方は必見です。
- 開催日程:
【春展】2026年4月8日(水)~10日(金)
【秋展】2026年10月7日(水)~9日(金) - 会場: 東京ビッグサイト
- 主催: RX Japan株式会社
スマート工場EXPO|ファクトリーイノベーションWeek
「ファクトリーイノベーション Week」は、製造の「DX化」を実現する スマート工場 EXPO、「自動化」を実現する ロボデックス、「脱炭素」を実現する 製造業カーボンニュートラル展、製造業の「人材不足対策」に焦点を当てた 製造業 人手不足対策 EXPOの4展で構成されています。
製造業のトレンドを網羅した一大展で、現場の課題解決のための情報収集に最適です。
- 開催日程:
【関西展】 2026年5月13日(水)~15日(金)/会場:インテックス大阪
【秋展】 2026年9月9日(水)~11日(金)/会場:幕張メッセ
【名古屋展】2026年11月25日(水)~27日(金)/会場:愛知県国際展示場
【春展】 2027年2月17日(水)~19日(金)/会場:東京ビッグサイト - 主催: RX Japan株式会社
BioJAPAN
「BioJapan」は、展示・セミナー・パートナリングで構成されるアジア最大級のパートナリングイベントです。世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展「BioJapan」、再生医療分野の研究開発の加速・産業化を目指す「再生医療JAPAN」、デジタルテクノロジー×ライフサイエンス融合による健康管理・予防・治療にフォーカスをあてる「healthTECH JAPAN」の3つの展示会が同時開催され、医療や創薬、環境・エネルギー分野に応用できるバイオ技術が数多く紹介されます。
会場では、最新技術の技術動向や研究成果、導入事例を知ることができ、企業や研究者にとって新しい協業や事業のヒントを得られる場にもなっています。
- 開催日程: 2026年10月7日(水)~9日(金)
- 会場: パシフィコ横浜
- 主催: BioJAPAN組織委員会
国際サステナブルグッズEXPO
エコ・エシカル・オーガニックなど、環境に配慮したサステナブル製品が一堂に出展する商談展「国際サステナブルグッズEXPO」。大手雑貨店やライフスタイルショップ、百貨店などもサステナブルをテーマにした店舗作りが加速していることを受けて開催されている商談イベントです。
- 開催日程:2026年10月7日(水)~9日(金)
- 会場: 東京ビッグサイト
- 主催: RX Japan株式会社
BEYOND SDGs エコプロ
「エコプロ」は1999年に初開催された歴史ある展示会です。地球環境課題の解決に向けて、次世代技術や製品、サービス、CSR 活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を中心に多くの取り組みを紹介してきました。
現代社会の多様化に伴う環境課題の複雑化を背景に、エコプロは2026年より、展示テーマを「地球」「社会」「人」の3つの視点に拡大・再編し、より包括的な情報発信をおこないます。さらに、日経主催の大型カンファレンスを会場内で同時開催することで、専門性と発信力を兼ね備えた総合イベントへと進化します。新しくなったエコプロに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 開催日程: 2026年12月2日(水)~4日(金)
- 会場: 東京ビッグサイト[東ホール]・オンライン
- 主催: 日本経済新聞社、日経BP、インフラメンテナンス国民会議(社会インフラテック共催)
サステナビリティ推進のヒント探しにおすすめのサイト
ここでは、サステナビリティに関するイベント・セミナーの情報収集や、企業におけるサステナビリティ推進のヒントになるサイトをご紹介します。
日経イベント&セミナー
「日経イベント&セミナー」は、日経グループが開催するイベント情報を紹介しているサイトです。単発のセミナーはもちろん、フォーラム・シンポジウム等などリアルとオンライン両方で開催するスタイルのイベントなどが幅広くラインナップされています。無料で視聴できる動画アーカイブもあります。
朝日新聞|SDGs Action!
朝日新聞の運営する「SDGs ACTION!」は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)を実現するためのメディアで、SDGsにまつわる多くのイベント・ウェビナーを主催しています。これから開催されるイベント情報のみならず、過去のイベントのレポートやアーカイブ配信なども充実しています。
エネがえるBlog(蓄電池にまつわる役立ち情報)
「エネがえるBlog(蓄電池にまつわる耳より情報)」では、太陽光発電や蓄電池の知識から高騰が続く燃料費や電気代金の対策といった、日ごろの生活で知っておきたい電力・エネルギーのお役立ちコンテンツを発信しています。また、「エネがえる」公式ホームページは、太陽光・蓄電池経済効果シミュレーション といったお役立ちツールを提供しています。
展示会やイベントに参加するメリット
戦略や取り組みのヒントを得ることができる
展示会やイベントに参加する意義のひとつは、「戦略や取り組みのヒントを得られる」ことです。サステナビリティに取り組む企業のリーダーや有識者の話から自社のビジネスにも活かせるヒントを得られる、登壇者に直接質問できるといったメリットがあります。
開催されている様々なイベントから、たとえば「サステナブル経営の始め方」「カーボンニュートラルへの取り組み方法」など、より細かいテーマのウェビナーを探すことも可能です。違う業界の取り組みからも、思わぬヒントが得られるかもしれません。
以前なら会場に足を運ぶことでしか聞けなかった貴重な講演を、ウェビナーという形で気軽にオンラインでも聴講できる時代になりました。オンライン環境さえあれば様々な情報に触れられるのも、近年のイベントやセミナーの魅力といえます。
人脈を形成することができる
サステナビリティをテーマとしたイベントには、様々な業界のビジネスパーソンが集まります。普段関わることのない業界の人とも「サステナブル」という共通のキーワードでコミュニケーションを取ることが、新たなアイデアを生むきっかけとなります。
イベントが終わった後にも、SNS等で有識者をフォローしたり、オンラインサロンなどのコミュニティで同じ志を持つ仲間と交流することもできます。イベントに参加したことがきっかけで、自社での取り組み方法や、社内での意識の高め方などについても、良いアドバイスが貰えるかもしれません。
まとめ
ご紹介した展示会・イベント・WEBサイトがサステナビリティに関する情報収集や取り組みのヒントになりましたら幸いです。
